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2019.09.09

7月の有効求人倍率は1.59倍、完全失業率は2.2%

厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率は1.59倍(前月比0.02ポイント低下)で、3か月連続で悪化した。リーマン・ショックの影響があった2009年8月以来、およそ10年ぶりとなる。また、総務省が同日発表した完全失業率は2.2(前月比0.1ポイント低下)で、199210月以来、26年9か月ぶりの低水準だった。