Topics
2015.11.30

労働力人口推計 2030年に800万人減も

厚生労働省の推計によると、2030年における国内の労働力人口が800万人の減少(2014年比)となることが明らかになった。経済成長と労働参加のいずれも適切に進まない最悪のケースを想定したもの。一方、いずれも適切に進むケースでは、200万人程度の減少になるとも推計している。また、併せて都道府県ごとの

推計も初めて公表した。